購入者は、値が張るだけにさすがに一般サラリーマンは少なく、会社オーナー、役員クラスが中心です。今後の供給計画も多く、企業の保有地は7000〜8000戸分に達するものと思われます。房総地区リゾート法に基づく大規模リゾート開発計画や東京湾横断道路の建設などで、脚光を浴びている千葉県房総地区も、リゾートマンション開発が活発化しそうです。昨年は約800戸の供給で、一部を除いて好調な売れ行きをみせました。価格的には2000万円以下が主力です。熱海・伊豆方面はすでに土地が高く、湯沢地区は供給過多から、供給サイドがこの房総地区に開発適地を求めて殺到しており、今後数千戸が供給されそうです。草津“古い温泉街”のイメージを払拭しようと再開発ブームが高まっているのが草津地区。昨年は、約900戸が供給されましたが、他の地区と比べるとイメージがいまひとつなのか、売れ行きはやや鈍いようです。また、水(温泉供給)資源に乏しく、供給計画がスムーズに運ぶかどうかの難しい問題もあるようです。ただ、供給各社は強気で、今後3000戸程皮供給される模様です。このほか、山梨県山中湖、河口湖、石和、長野川蓼科、福鳥県猪苗代湖などでも数千戸が今後供給されるものとみられています。
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