土台は建物全体の底部で、アンカーボルトで基礎と連結される。基礎コンクリートの上に天端均しのモルタルを敷き、その上に土台を乗せる。まず、土台がアンカーボルトでしっかりと基礎に固定されていることが重要である。アンカーボルトが短すぎたり長すぎないこと。また、アンカーボルトの間隔は2〜3メートル間隔であること。広すぎると家全体の耐力が弱くなる。土台には連結箇所がある。その連結している箇所は絶対にアンカーボルトで固定してはならない。大きな揺れが生じた時に、その箇所で土台や基礎が損壊する危険があるからだ。また、換気孔の真上では絶対に土台を連結させない。もしも連結させると、外力によって換気孔の真下の基礎に亀裂が入る危険が生じてくる。土台など、床下のすべての木材は防腐措置・防蟻措置が義務づけられている。この処理を怠ると、土台や束が腐ったり白蟻が発生したりする。
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